横浜市総務省 広域避難場所

トップページ組織危機管理室地域防災拠点(shelter)から、最寄の避難場所を検索して下さい。

 

しかし、広域避難場所の許容範囲は、地域住民の30%程度でしょう

地域住民が一斉に押し寄せれば、一気に飽和状態になってしまいます。

そこで、公助を望めない地震災害では、自助共助が大切で

家族で一週間分の水と食料が必要になってくるでしょう

知っておきたい、地震キーワード

巨大地震  MEGA QUAKE

 

直下型 キラーパルス 

1~2秒の周期は2階建てに共振しやすい

P波縦揺れにて、家屋倒壊の危険性もある。

 

家具は突っ張り棒のレベルでは対応不可能

天井に、家具の転倒を抑えるだけの強度はありません。

壁と一体化した家具転倒防止対策が必要です。

 

 

 

長周期振動 地震

 

アスペリティー 

プレート同士が移動する際に、強く着いている場所

この着いている部分が剥れる際に地震が発生する。

アスペリティーの剥れは、他のアスペリティーと連動して動く

小さなアスペリティが動くと、周りの大きいアスペリティも連動して動く

3.11福島沖の地震も、周りに合ったアスペリティが連動した為に

マグニチュード9になってしまったと考えられている。 

 

東南海・東海 南海トラフ 北海道トラフ

 相模湾トラフ  駿河湾トラフ 伊豆小笠原海溝 

 

首都圏は関東大震災から90

未だに地震エネルギーが開放されず溜まっているのは房総半島沖  

 

高層難民 エレベータの中に閉じ込められる。

電力復旧には1週間かかり、

その間、エレベーターに閉じ込められる。

 

火災旋風 住宅街では火災の竜巻が発生

 

帰宅難民 500万人

推定死亡者 約9,700人(東京都内のみ)

 

 2013年8月に発表された、「スロークエーク」

巨大地震発生の前には、震度1以下の弱い地震が長期間続いていた。

更に、スロークエークは、各地で周期的に発生している。

 

 

首都圏の活断層

首都圏の活断層として、立川断層が注目されているが、神奈川には、相模トラフに続く三浦鎌倉断層、丹沢断層が存在し、さらには神奈川県庁直下にも、断層が確認されている。

しかし、関東地方の活断層は少ないように見えるのは、関東ローム層により、活断層が隠され、尚且つ、その上に建物が経っているので、調査が進んでいない為に、発見出来ていない為でもある。

 

2013年12月現在、千葉県北西部を震源とする地震が多発している。

これは地図で確認すると、東京や横浜の50km圏内に位置している。

富士川河口断層帯

駿河(南海)トラフに続く富士川河口断層帯に、さらに14kmにも及ぶ断層が発見され、この断層は本栖湖へと続き、さらには富士山の噴火にも影響を与える規模となっている。

そして、富士山が噴火すれば、噴火は2週間以上続き、首都圏には火山灰が降り積もり、大きな被害が発生する。

箱根丹沢では50cm湘南30cm首都圏10cmの火山灰が堆積すると考えられている。

雪なら、数日で解けて流れてしまうが、火山灰は消えて無くなりません。

救援活動も噴火が収まってからとなるでしょう。

東海トラフの相模湾への影響

東海トラフは駿河湾から富士山へ続く地震発生帯でしたが

2013年、その地震発生帯が更に分離して、伊豆半島を越えて

相模湾に続いていると発表されました。

この地震発生帯は、過去に伊東沖の関東大震災の震源でもありました。

これにより、相模湾内の津波到達時間は、大幅に短時間となった。 

 

2014年5月15日

相模湾中央を震源とするマグニチュード4.2の地震が発生しました。

震源の深さは130kmと深い所でしたので、揺れによる被害はありませんでしたが

広いエリアで揺れが観測されています。

 

東南海地震は関東地方には関係ないと思われていたのが

東南海地震と首都圏直下地震の関係も懸念され始めています。

南海トラフ地震で推定13万人死亡と大阪府が発表

内閣府発表の9800人を大きく超え、大阪府から13倍以上の被害想定が発表されました。

内閣府では、津波到達まで一時間を想定していたが、大阪府では、最悪の事態を想定

その差が、被害想定を大きくさせた。

横須賀市内に、原発用の核燃料製造工場があり、過去には被ばく事故

横須賀市内には、原発用の核燃料製造会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」(GNF-J)

の工場があり、核燃料を生産して全国に出荷している。

GNF-Jの工場では平成20年、人為的なミスで2度の放射能漏れ事故が発生し、作業員が被曝している。

事故は同工場で同年7月、核燃料の原料となる「二酸化ウランペレット」を製造する過程で起きた。

ウランを供給する金属製管からウラン粉末約8グラムが飛散し、1人が被曝。

1カ月後の8月にも加工過程で出る不要なウランの回収の際にウラン溶液が飛散、2人が被曝した。

http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/160151/

 

震災で大規模事故を起こした場合、この会社に保障能力は無いと思われる。

その場合、誰が被ばくの保障するんですかね?

こんな会社、原発のない神奈川県には、必要ないです。

津波が燃えるロジック

自動車は、海に浸かると、ショートした電子基盤から火花が発生する。

また、バッテリーが海水を電気分解して水素2・酸素1が発生(ブラウンガス)

水素は可燃ガス、酸素は燃焼を急加速させる、即ち、爆発する。

特にハイブリット車は、高電圧感電の危険性もある。

 

津波が家屋の木屑を浮いた状態で運んでくる。

そこへ火が付く事で、海が燃える。

石油タンクの並ぶ京浜工業地帯では、まさに火の海に・・・

そして、燃えた海が、津波避難ビルを襲う

東京こそ、防潮堤が必要

防潮堤を作る土地が無ければ、埋め立てれば良い

江東区0m地帯こそ完璧な防潮堤で保護すべき

被災してから作る位なら、被災する前に作っておけば良いのでは?

耐震シェルター防災テーブル「家族愛」のお問い合わせは、防災安全株式会社 電話 045-481-8282 井上まで