地震の心得 14ヶ条

第1条  我が身と家族の安全が最優先

怪我をしてしまったら、避難行動も起こせません。

第2条  「グラッときたら火の始末」は嘘

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p>コンロやストーブには、自動消火装置が付いています。

グラッときたら、火傷をしないよう、火元から離れましょう

第3条  室内では、スリッパを履きましょう

ガラスが散乱した床を、裸足では歩けません。

第4条  地震の時は、テーブルの下に潜れ

でも、そのテーブル、本当に安全ですか?

揺れが収まったら、コンロの火を消して

電気のブレーカーを切ってから、避難しましょう

第5条  グラッときたら、出口扉の解放は嘘

出口へ移動するより、身の安全が優先

第6条  あわてて外へ飛び出すな

外には、想像も出来ない様な、危険があります。

第7条  室内も屋外も、頭を保護して、危険な物には近づくな

ヘルメットなどの身体防護用品を用意しましょう

ヘルメットが無ければ、カバンやバッグをかぶりましょう

第8条  外出先では、緊急避難場所の確認を

日頃から、避難経路を確認しておきましょう

第9条  パニックにならないのは、危険察知能力の低下

危険を危険と感じられず、避難行動が遅れるのが一番危険

第10条  自動車は法律に従い、左に寄せて停車 

停止するのは、揺れている数十秒、

ハザードを点けて、道路の中央で停止、廻りの事より、自分の身を守れ

第11条  ドアロックを開け、鍵を付けたまま、自動車を放棄なんて無理

自動車放棄の時に、余裕があれば、車両火災防止の為、バッテリーのマイナス端子を外しましょう

第12条  津波にご注意

津波避難指定ビルを日頃がら確認しておきましょう

第13条  公共の避難場所なんてあてにするな

自助避難が基本、全て自己責任

第14条  情報とデマは紙一重

自分の判断で素早い避難行動を (セウォル号の教訓)

耐震シェルター防災テーブル「家族愛」のお問い合わせは、防災安全株式会社 電話 045-481-8282 井上まで